山口県長門市を訪ねました!
今週、TANeFUNeの設計士の方を訪ねる機会がありました!

あの特殊な「朝顔の種の形をした自走する船」の設計という、無茶ぶりとも言えるオーダーを快く引き受けてくださったのは、マリンテックの西嶋さんです。
長門市に事務所があるというので、訪問しました!


長門市内の青海湾にある西嶋さんの事務所。
その前には自前の船が何隻か停泊しています。
この写真はそのうちのひとつ。過去には、山口から横浜まで航海したこともあるとのこと!
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船の内部には、海の中が見えるように、特別な水中ガラスがつくられています。
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そこを覗くと、きれいな海の底が見えました!
ガラスを開けてエサをあげると、魚たちもよってきました。
実は今度のTANeFUNeも、海底が覗ける潜水口を設置するのです!
その参考にもなりました。
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反対側にはなんと水中カメラが!
このカメラを船から水に沈めて、海の中の様子が撮影できるという代物です。
これを自前でぜんぶつくってしまう西嶋さんはあらためてすごい!
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こちらはまた別の船。
いくつもの自前でつくった船があります。どれもそれぞれに目的があって素敵。
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そしてこちらはまた別の工房。
「ネオランバー」という初耳の素材を見せていただきました。
「ネオランバー」通称「FFU」は、硬質ウレタン樹脂をガラス繊維で強化した素材。
一見、どこをどうみても木材にしか見えませんが、よーく見ると、わずかにガラス繊維がきらきらしています。
木材よりも曲げるなどの加工につよく、水にも強い!
この素材で、<種衣>のフレームをつくってもいいかも、という提案で、西嶋さんに見せていただきました。
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こちらは、昨年秋のTANeFUNe現場でも見かけた「FRPシート」。
これを何層にも貼り重ねていって、FRP構造が出来上がっていきます。
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どんな舞鶴の船になっていくのか、ますます楽しみになりました!
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by maizuru-rb | 2012-01-14 23:47 | 種は船in舞鶴
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