音楽ワークショップの終了
9/5,6の二日間、東京在住の音楽家・作曲家の港大尋さんによる音楽ワークショップ「はじまりのリズムを探そう!」が無事盛況のうちに終わりました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

アフリカの打楽器、ジャンベをつかって、原初的な音のリズムを体験!
いくつかのリズムをあわせて合奏したときの心地よさを、身体全身で感じます。
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続いて、まいづる智恵蔵に展示されている縄文丸木舟や古代の石器、鏃、縄文土器などを見学します。
アフリカの太鼓が作られたのと、同じような時代、約5000年前の人々の生活を想像します。
石器で動物の皮をなめすときにはどんな音がしたんだろう?石器でモノを叩くときには、大きな音が辺り一面に響いていたのかも。縄文土器にある縄目の文様には、どんなリズム(パターン)が隠されてる?
古代の生活の遺物を見ながら、そこにあった音と人々の思いを想像します。「それらは今はもう残っていないものだから、空想でしかないのだけれど、それを考えることはとても重要だと思います」と港先生。
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今度は、楽器を離れて、世界のいろいろな場所で生まれた象形文字を、竹ひごの束に墨汁をつけて書いてみます。そこでもまた、昔の人の生活と智恵に思いをはせながら、単純にちょっと変わった文字や絵を真似するのは楽しいものです。
絵や文字を書く筆と、太鼓を叩くバチは、両方とも一本の木から出来ていたはず。生活の中の、音を作るものと、絵を描くものの起源は同じで、そこにはやっぱり息づかいのリズムという共通点があるんじゃないか。。たとえば、書道なんかでも呼吸がとても大事でしょ。港先生の仮説にふむふむ。
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竹ひごの束をバチに見立てて、太鼓の音にあわせて、ばちばち絵を描いたりもしました。
そして最後には、再び打楽器を使ってみんなで演奏。港先生が取り出した、沖縄の三線とギターで、弦楽器の違いも知りながら、アフリカや沖縄の独特のリズムの音楽をみんなで合奏しました。
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by maizuru-rb | 2009-09-07 22:40 | RBイベント情報
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